新しい年の始まり。
健康な食について
考えてみませんか?

2025年を迎え、まだまだお正月氣分の1月4日ですが、
だからこそ、『この1年の健康な食』を考えてみませんか。

前回の『健康な食とは?』を川﨑さんがまとめてくださっています。

【食で日本人を元氣にするカギは】
・旬で地の食材
・一物全体
・感謝
・水
・空氣
・土を汚さない
・血液をきれいに
・添加物を理解する
・断食・腹八分
・よく噛む(カム)
・農業コミュニティを各地に作る
・新たな食糧生産流通システム構築
・徴農制度
ーーーーーーーーー
このように、小さな事〜大きな事〜意外な発想に至るまでの意見をまとめてくださいました。

少し前『飽食の時代』という言葉をよく聞き、日本の豊かさの象徴になっていたと思いますが、今は全く聞かなくなりました。
食に対する意識は、逆方向『より健康に、自然な方』に変わっているように思います。

それを裏付けるように、ある調査では
『コロナ禍で、家庭内での食事機会が続き、自らの食生活を見直すきっかけとなり、 自然派食品、オーガニック食品を選ぶ事が多くなった。そしてコロナ明け後も一部は定着した。
今後も市場は2〜3%の成長率で拡大するだろう。』 と予測されています。

スーパーの一角が自然食品の店に変わり、いつも買い物客で賑わう。
自然農法の講演会があると立ち見が出る程の人気。
学校給食の見直しが注目されている。
確かに食の意識が動いているのを肌で感じます。

とは言え、
もっと多くの方に知ってほしい。根本の食を取り巻く環境を良くしていきたいという方が多いのも事実です。

『一年の計は元旦にあり』
新年の空気の中で、この一年の健康な食について話しあいましょう。
簡単な事〜難しい事〜なんでも自由に話せるワークショップにぜひご参加ください。
お待ちしております。

ファシリテーター紹介

川﨑 哲也 関川村議会議員
-PROFILE-
新潟県農業大学校卒。
面積の約9割が森林の関川村で、米国人の妻、
5人の子供たちと自然と調和した農的暮らしを営む。
Think globally, act locally(世界的視野で地元から行動する)を意識し、食、農林業、子育て、教育などに携わる。

 Facebook →→ 

ワークショプの詳細

【テーマ/健康な食とは?】
(定員 20名)

実施日:2025年1月4日(土)
時 間:15:00〜16:30 (開場14:45)

希望者する方/16:30〜17:00
WSを実生活に活かす事を話し合います。
&
川﨑さんにお味噌作り談をお聞きします!
会 場:イクネスしばた2F 多目的室4
参加費:500円
内 容:ワークショップで意見交換を行い、食について皆さんで一緒に見つめ直し、その方向を自ら導き出していただきます。
他の方の意見も必ず学びに繋がります。

 P   駐車場ご案内→
4時間まで無料。
1F,2Fカウンターにある減免処理機に駐車券を通してください。

イクネスしばた 住所:新発田市諏訪町1-2-1

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【WS後のフォローイベントについて】
後日、少人数限定でお味噌作り体験』 お願いできるかもしれません。
1月4日に話し合います。(あくまで未定です)

主催:参政党新潟 第3支部
お問い合わせ先:sanseito.niigata3@gmail.com
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