『どうなる!?外資企業によるリゾート開発』

妙高高原は 、スキーだけでなく、自然、動物、植物、歴史、伝統を持つ、新潟が誇る素晴らしい場所です。そしていつもあたり前のようにそこにありました。

しかし、妙高〜野尻湖〜斑尾では、外国資本により2000億円規模の開発が始まっています。10年計画で国際的リゾートを作る。『第２のニセコ』にしたいとも記事になっていました。

妙高市側は、ニセコ問題を知った上でも「大歓迎、期待しかない。1日も早く完成するよう協力する。」と発言しています。

違和感は感じるものの、今、スキー場のおかれた現状を見ると仕方がないのかとも思いました。反面どうして日本で何とかできないのか…と憤りも感じます。

ただもう開発が始まったのであれば、北海道ニセコから学び、外資企業によるリゾート開発のメリット、デメリット、対策などを学んでおく事が大切と思います。

ワークショップでは、普段のささいな思い〜法律の難しい事、なんでも自由な意見交換をしてください。ファシリテーターのいざき議員が、考えを整理できるように導いてくれます。

多くの人の目で注視して、大切な“妙高高原”を見守っていけたらと思います。
晴れた日のスキー場から見るパノラマの雪景色。そんな感動の風景を守っていきましょう。