『どうなる!?外資企業によるリゾート開発』
日本国内では、外国資本が大量に流入し「日本買い」と言う事態が進行しています。私たちが知らない間に、先祖から受け継いで来た森林や水源地、土地、建物が買われ、神社仏閣まで買われるようになりました。
新潟県でも、妙高のリゾート開発や柏崎市の再生エネルギー開発も外国資本によって開発が進められています。
開発によって、妙高の魅力が広く世界にも知られるようになり、大勢の外国人の方が訪ずれてくれることは喜ばしいことですし、新たなビジネスチャンスも生まれるでしょう。
しかし同時に、住民の暮らしやすさが損なわれてしまう可能性もあります。
外国資本が入って来た時に、実際にどのような問題が生じるのか。代表的な実例として、ニセコのリゾート開発が様々な問題を浮き彫りにしてくれています。
先人達が守って来た素晴らしい自然と環境、そして、私たちの暮らしを守りながら、共存共栄して行くことはできるのか。
互いにとってより良い形にして行くためにどうしたら良いのか。
企業がやってくれる、行政がやってくれると、他力本願とならず、自分事として考えることが何より大切だと思います。
北海道のニセコの実例から学びながら、互いに、思いや意見を交換し、みんなでその方向性を探っていきます。
素晴らしい上越妙高地域を次世代に確実に受け継いで行くために、ぜひ一緒に考えて行きましょう。
会 場:あすとぴあ高田5F ミュゼ雪小町 多目的室2
住 所:新潟県上越市本町5丁目4−5
駐車場:85台
開催日:2025年 1月26日
時 間:13:45〜16:00(受付13:30)
参加費:500円 *ご予約の上、当日現金払い
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内 容:色々な方と意見交換を行い、その方向性を自ら導き出していただきます。他の方のご意見も必ず学びに繋がります。